足首の捻挫 くずは 枚方 牧野 八幡 松井山手
スポーツで起こるもっとも多い怪我の1つである「足首の捻挫」について解説します!
多くは足首を内側に捻ってしまい起こります。そのため、足首の外側の靭帯部分が痛みます!
外くるぶしの前や下に痛みがあり、腫れ上がってきます。また外くるぶしの前や下を押さえると、痛みがあります!
足首の外側の靭帯というのは、前距腓靭帯や踵腓靭帯と言われるものです。
では、スポーツ現場で怪我をしてしまったらどうすればよいのでしょうか?
まずは、氷によるアイシングが大切です!炎症を押さえ、痛みを緩和させます。
次に包帯やテーピングで固定をし、患部を安静にさせましょう。
スポーツ現場での応急手当てはこれで十分です!
その後は、医療機関にて治療を開始すれば、完治までさほど時間はかかりません!
治療に効果的な方法として、当院でも導入している「超音波」治療があります!患部の修復を速めてくれる効果があります。
また、当院ではスポーツテーピングの実施や指導もしております。
足首を怪我したときは、一日でも早く来院されることをお勧めします!!
あなたの痛み
ほっとけない!!