オスグッド病 くずは 枚方 八幡 牧野 松井山手 樟葉
スポーツをされている方は、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
小学高学年から中学にかけて、発育期のスポーツ選手に多いのですが、膝のお皿の下の骨が徐々に出てきて、痛みが出てくるものです!
飛んだり、跳ねたり、ボールを蹴ったりする動作の繰り返しによって生じてきます!
原因は太もも前の筋肉(大腿四頭筋)がお皿を介してつながる脛骨という骨の付着部が剥離したものです!
膝を伸ばす事の繰り返しにより発生します!
痛みが出ると練習にも支障をきたしますし、痛みが強ければ練習の中止が必要です!
夏の練習の中止は大きなハンディを背負いますので、そのためにも普段からのメンテナンスが大切です!
オスグッド病の予防としては、大腿四頭筋のストレッチによる柔軟性の向上や練習後のアイスマッサージによる炎症の鎮静があります。
スポーツと怪我は、背中合わせの部分もありますが、なるべく怪我をしないためにも日常のメンテナンスが重要になってきます!
怪我なく精一杯練習に打ち込んでください!
あなたの痛み
ほっほけない!!