かつらぎ接骨院 治療通信

かつらぎ接骨院(くずは・枚方・八幡・橋本・男山・牧野・松井山手・長尾・御殿山)の治療通信です。

膝蓋靭帯炎  しつがいじんたいえん (お皿の下の方の痛み)

膝蓋靭帯炎とは別名ジャンパー膝とも呼ばれ、その名の通りジャンプ動作を多く行うバレーボール、バスケットボールなどの競技でよく見られるスポーツ障害です。その他にもサッカーのキック動作やダッシュなどの走る動作の繰り返しによっても起こるオーバーユース(使い過ぎ)が原因のケガです。
太ももの前の筋肉に大腿四頭筋(だいたいしとうきん)という膝を伸ばす為の大きな筋肉がありますが、この筋肉は膝蓋骨(お皿)の下の方で膝蓋靭帯を構成します。
この大腿四頭筋の柔軟性が低下した状態で繰り返し使うことにより膝蓋靭帯に過度の牽引力が加わり続けることにより炎症を起こしてしまったものが膝蓋靭帯炎です。
治療としてはまずは局所の安静とアイシングを行い炎症を抑えていきます。その上で、かつらぎ接骨院では身体のゆがみを整え、大腿四頭筋を緩める手技を行い筋肉の柔軟性を高めます。
その他にも適切なストレッチの指導、テーピング、特殊治療で、しっかりと治療させて頂きます!!

あなたの膝の痛みほっとけない!!

枚方市南楠葉の
かつらぎ接骨院
http://www.katsuragi-sekkotsuin.com/sports.htm