かつらぎ接骨院 治療通信

かつらぎ接骨院(くずは・枚方・八幡・橋本・男山・牧野・松井山手・長尾・御殿山)の治療通信です。

冷やす??暖める??

皆さんこんにちは!!
ケガをした時の痛みや、なんか腰が痛いなどの時に冷やした方が良いのか暖めたほうがよいのか迷う事ありますよね??
実は冷やすか暖めるかは痛みが現れた時期で区別することができます。
冷やした方が良い場合は急性期といい、捻挫やギックリ腰、打撲などのようにケガをした時、痛みが急激に出てきた時などの場合に有効です。目的は炎症を抑え患部の熱をとり安静にすることが目的です。一般的には痛みが出てから2〜3日は急性期にあたり冷やしたほうが良いとされています。
暖めた方が良い場合は慢性期といい炎症はないものの鈍い痛みが続く場合です。
この場合は痛めた箇所が疲労し機能不全を起こしている状態なので暖めることにより血行を促進し、患部に充分な酸素と栄養素を送り届けてあげる必要があります。
上記にあげたものは一般的な話ですので実際は患部の状態、痛みの度合いなどによっても判断は変わってきます。
かつらぎ接骨院では問診、視診、触診を丁寧に行うことにより患者さん一人一人にあった最適な方法を選択していきます。
痛みでお困りの方は一度ご相談ください。

あなたの痛みほっとけない!!