かつらぎ接骨院 治療通信

かつらぎ接骨院(くずは・枚方・八幡・橋本・男山・牧野・松井山手・長尾・御殿山)の治療通信です。

膝関節アライメントが及ぼす影響

膝関節とは、下半身の真ん中における関節です。
股関節や足関節からの影響を受け、使い方次第でアライメント(軸)の異常を簡単にきたします。

バスケットボールやバレーボールなど、ジャンプ動作の多いスポーツによくみられるものに、
「ニーイン トゥーアウト」
と、言われるものがあります。

これは、膝を曲げていくと、お皿が内に向いてしまう状態を指し、このまま放っておくと、膝関節の内側に負担を溜め、痛みや将来的な変形などを引き起こす誘引となることがあります。

簡単なチェックとしては
片足を前に出し
そのまま膝を曲げ
片足スクワットを行う
ことです。

これを行い膝関節が内に向く人は、膝関節ないしは股関節や足関節のアライメント異常があるのでは、と考えられます。

当院では、体の軸を多角的に整え、バランスをとる治療を行っています。

歪みが気になりましたら、お気軽に当院にご相談下さい。