5月病
五月雨の爽やかなこの頃・・・と言いたいところですが、寒暖の差が激しいですね。
主題の「5月病」ですが、新入社員や新入生が環境の変化に対応できない「適応障害」や「うつ病」のことを言うことが多いですが、この頃は新入社員・新入生でなくても言うようです。
会社人事の異動や学校での進級などでも適応障害が起こるようです。
病名も様々で、不安神経症や統合失調症、パニック障害、心身症、アルコール依存症、神経性食思不振症・・・と沢山あります。
最近では、このような心の悩みで病院へ行くことへのハードルが低くなり、気軽に受診できるようになってきていますね。
昔のような根性論では対応できないくらいに、現代社会のストレスは多種多様になっています。
スポーツや音楽鑑賞などの娯楽でストレス発散できるレベルなら良いですが、病院や接骨院など身近な医療関係・コメディカル関係者に相談してみられてはいかがでしょう。
ひとつの対策として、矯正治療により、背骨や骨盤のゆがみを取る方法があります。
ストレスを受けて体を興奮させる神経が強くなりますが、それは背骨の胸の部分と腰の骨の上部から全身に出ています。
ゆがみがあると、その神経の出口が圧迫されて症状が出ると考えられます。
その症状に対しては、矯正治療を行うことで神経や血管の通りを良くする対策が有効です。
受けられた方はご存じかと思いますが、矯正直後は、自然に胸が張れて、肺の深くまで呼吸でき、なんとも言えないすがすがしさが感じられます。
「元の自分に戻った!」と実感できます。
この体の変化を感じられるだけで、ストレスが吹っ飛ぶ気がします。
あ、ストレスネタが続いてしまいましたね。
次は身近な外傷についてお伝えしますね。
あなたの痛み・ゆがみ・悩み、ほっとけない!
かつらぎ接骨院