有痛性外脛骨とは?
有痛性外脛骨は、舟状骨周辺に炎症などを引き起こす障害です。競技別では、サッカー、バスケットなど、足を内反(内側に捻る)動きの多いスポーツで しばしばみられます。
原因として、捻挫や繰り返される後脛骨筋の牽引により炎症を起こします。また足底のアーチが乏しく扁平足傾向の方にも多くみられます。
治療として、まずは局所の安静を行い、アイシング、ストレッチなどで改善されますが 、かつらぎ接骨院では下腿、足底のマッサージで筋肉のバランスを整えテーピングをすることで痛みをとることができます。しかし、適切な治療を行っても改善されない場合は手術することもありますが、ほとんどの痛みは上記にあげた保存療法で改善されます。
さらに、運動療法で予防することができます 。今回はゴムチューブを使ったトレーニングを紹介します。
あなたの痛みほっとけない!!!