スポーツと疲労骨折

繰り返し負担がかかったり、衝撃が加わることによって起こる骨折、それが疲労骨折です。

テニスや野球など、同じ動作を繰り返し筋肉の作用によって起こったり、バレーボールやバスケットボールのような着地の衝撃が繰り返し加わり発生します。

初期には腫れや出血がなく、なんとなく違和感がでたり、小さな痛みとして症状がでます。
そのまま放置してしまうと、痛みが強くなり、腫れなども出現します。

初期にはレントゲン撮影をしても骨折を認められないことも多いのも特徴です。

身体のバランスが崩れ、身体の使い方に無理が生じ、疲労骨折を起こすケースも多くあります。

そうなる前に、当院にて的確に身体のバランスをとりましょう。

スポーツの秋を楽しむ為に！