かつらぎ接骨院 治療通信

かつらぎ接骨院(くずは・枚方・八幡・橋本・男山・牧野・松井山手・長尾・御殿山)の治療通信です。

離断性骨軟骨炎

katuragitreat2017-05-08

離断性骨軟骨炎とは小中学生の肘や膝に多くみられる骨折です。
骨が成長仕切ってない状態で過度に使うことで起こります。
骨折が起こる場所には骨端線があり、そこが傷つき離解してしまうと骨の成長障害にも繋がるので安静が第一です。
基本的には骨折の治療は整形外科になります。ただ、整形の先生の同意があればかつらぎ接骨院でも治療は可能です。
現在も離断性骨軟骨炎の野球少年か治療にきています。骨折の治癒力を(3割程早めてくれる)ライプス(超音波)を当てています。
夏前最後の大会へ向けて全力で治療させて頂きます!